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2019.02.05 07:39

読書案内1月更新

読書案内1月号更新『愛の無常について』(亀井勝一郎 著)案内文「見続けること」陶芸家・竹村良訓(陶房橙)『憂愁の物理学』(林 浩一 著)案内文「波長が合うのはなぜかしら」編集者/ライター・月岡 誠(APIX)『光抱く友よ』(高樹のぶ子 著)案内文「きらめきのほかに呼び方のない」編...

2018.12.21 01:03

邂逅 #6 宮原朱未さん(café des soleils 店主)

「ひとの根源を支える食卓」「みんな美味しいお店に行きたいと思っているし、キャッチーなことにはすぐに反応します。でも肝心な、育てる心を大切にしたり、それぞれの季節のなかに存在する生きものたちのことを考えたり、そういうことに目が行っていないなと感じていました。食べたものがその人を作っ...

2018.12.21 00:57

邂逅#5 田中 朗さん(pain de LASA 店主)

「小麦の味がストレートに伝わる“素朴でやさしいパン”を創り続ける」「パンは日常品でもあるし、梅ヶ丘周辺の人は値段に厳しい。有名店の方は、もちろん地元客もいるでしょうけれど、“パン通”と言われる人たちが遠くから求めてやって来る。インターネットの活用もあるし、そもそもの視点が違うんだ...

2018.12.12 01:28

読書案内12月更新

「高校生と、かつて高校生だった人たちのための読書案内」12月分を更新しています。「高校生と、かつて高校生だった人たちのための読書案内」『旅する力  深夜特急ノート』(沢木耕太郎 著)01「旅と本について思うこと」建築家・磯田和明さん『僕は君たちに武器を配りたい』(瀧本哲...

2018.12.11 04:56

世界観

この世界観。湿り気のあるこの暗くて重たい空気のなかにいる時間はとても大切な時間であるように思っている次第。

2018.12.06 07:03

空気感

文章が醸し出す空気感と描かれる世界観が、すべての作品の装幀と一致する。あたりまえのようで、それはすごく難しい。本屋さんや図書館で、堀江敏幸さんの本が置かれた棚は遠くからでもすぐ分かる。主張ではなく佇まいで分かる。

2018.12.06 02:16

邂逅 #4「走り抜けた出版業界のフィールド」

邂逅#4「走り抜けた出版業界のフィールド」流星社代表・川越敬志さんPDFをウェブにアップしたところです。ぜひ。

2018.12.04 06:41

初期が好き

音楽の世界でも文学の世界でも、ファンというのは何かにつけて初期の作品が好きだなと思う。初期が好きだし、「初期が好きだ」と言いたい。私だって、熱狂的なファンではないにしてもスピッツは「ヒバリのこころ」が好きだし、安室ちゃんのファーストアルバムに収録された「わがままを許して」という曲...

2018.12.03 08:01

見た目

人でも物でも「中身さえ良ければいい」と言う人のことを私はどうにも信用できないのだけれど、そういう意味でこの本を作った人を心底好きだなと思っている。

2018.12.03 00:38

ほむほむ

このひとの本を読んでいる時はあまり背筋を正していない。だからたまにこういう不意討ちに逢う。この引用は、高橋源一郎さんに自費で出版した歌集を「三億部売れてもおかしくない」と評された時のこと。----------------------------------------------...

2018.11.28 07:52

下北沢のかみのけ座

下北沢という有名な街にときどき行くようになったのはごく最近のことで、だから全像を把握できていない。駅以外の3つの点でしか掴めない。点というのは「古書ビビビ」と「カフェ デ ソレイユ」というお店のことでその点と点をつないだ間くらいに「クラリスブックス」という点がある。ほかの場所は、...

2018.11.28 07:19

「この本もおもしろいです」

本屋さんのレジで著者から本を買う、という初体験をやってみたくて三省堂神保町店に行った。ここで働いている方が書いたエッセイ集を読んで、もう1冊もほしいと思ったからだった。いらっしゃるかなと思ったら本当にいて、会いに行けるアイドルみたい。。。というのは違うな、私が、会いに行けるアイド...

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